組織情報

経営理念

組織概要

JA堺市の概況

JA堺市は、昭和44年3月1日に、堺市内の19 農協が合併し、堺市農業協同組合として本所、19支所2出張所の21店舗で発足しました。2年後の昭和46年5月には、堺市上野芝町に農業会館を新築して本所を移転しました。
昭和47年5月に、市内に残る2農協と合併し、名実ともに一市一農協となり、本所、22支所、2出張所の25店舗となりました。
なお、平成10年に、JA改革の一環として取り組んだ「JA堺市活性化推進計画」に基づき、1支所2出張所を統合し、現在は本所、21支所、営農センター、農産物直売所、生活センター、2キャッシュサービスコーナーを運営しています。

組織

設立 昭和44年3月
出資金 12億0,069万円
単体自己資本比率 15.93%
役員数 34人
支所 21カ所
農産物直売所 1カ所
本所所在地 堺市西区上野芝町2丁
総資産 4,743億円
組合員数 28,339人
職員数(派遣・パート含む) 332人
営農センター 1カ所
生活センター 1カ所

令和5年3月31日現在

当組合の正組合員のうち認定農業者数

正組合員数 5,691人(うち認定農業者131人)

令和5年3月31日現在

機構図

機構図

基本方針・基本目標

基本方針

「不断の自己改革」の実践を通じて、未来に続く都市農業を描き、地域と共に生きるJAを目指します。

基本目標

1. 持続可能な都市農業の振興
営農指導体制の充実・強化のもと、新鮮で安全・安心な農産物を持続的・安定的に供給できる地域農業を支えるとともに、地域課題への対応をするために「担い手育成」「農地保全」などの強化につとめ、持続可能な都市農業の振興に取り組みます。

2. 組合員・地域住民のJAへの参加・参画に向けた環境づくり
組合員や地域住民(次世代組合員)に対し、JAの理解醸成を高めるため、対話運動の実践やくらしの活動等を積極的に展開し、JAの認知・利用・参加・参画に繋げるとともに、組合員の意思反映や運営参画を推進します。

3. 将来の環境変化を踏まえた経営基盤の確立
将来発生する環境変化を想定し、収支シミュレーションに基づき、事業の効果的・効率的な事業運営を目指す経営計画の策定を行い、JAの経営基盤の強化を進めていきます。

4. JAの組織・事業・経営を支え活躍する「人」づくり
JAの組織・事業・経営を支えるのは「人」であるという認識のもと、協同理念・JAビジョンを理解・実践する「人」づくりを行うとともに、「人」が活躍できる職場づくりを実践します。

5. 広報活動の強化によるJAの魅力発信
多様な手段により、組織内外への効果的な情報発信の充実・強化をはかり、組合員・地域住民に対し、食・農・協同組合への理解醸成とJAの信頼・共感づくりに取り組みます。