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今月のインフォメーション
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7月25日(土)に開催を予定していました、オクラ料理の試食会のレシピは8月12日(水)に掲載します。

8月のイチオシ
今月はカボチャ

原産地は南北アメリカ大陸とされ、メソアメリカ(現在のメキシコ周辺)で8,000年程前から栽培化されていたと言われています。諸説ありますが、日本には天文年間(1532〜1555年)に豊後国(現在の大分県)にポルトガル人がカンボジアから持ち込み、当時の大名であった大友宗麟に献上したのが始まりとされています。名前の由来もポルトガル語でカンボジアを意味するカンボジャの転訛というのが通説です。日本で広く栽培されているカボチャはセイヨウカボチャという品種で、ハロウィンでおなじみのオレンジ色のカボチャはペポカボチャという品種です。栄養素としては、アンチエイジング効果に期待ができるビタミンC・E、βカロテンや高血圧に効果が期待できるカリウムが豊富に含まれています。また、水溶性の食物繊維も多く含まれており、便秘の予防や改善に役立ちます。

 

 
7月のイチオシ
今月はオクラ

原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)とされています。エジプトでも紀元前元年頃にはすでに栽培されていたそうです。アメリカでは、主に西アフリカから移住した人々によって栽培が始まり、現在でもアメリカ南部や西インド諸島、ブラジル北部など、アフリカ系住民が多い地域でよく栽培されています。日本にはアメリカより明治初期に伝わり、従来「ネリ」と呼んでいたトロロアオイの近縁種であるため、「アメリカネリ」と名付けられました。現在の日本で主流を占めるのは、稜(りょう)がはっきりしていて断面は丸みを帯びた星形になる品種です。その他にも莢(さや)が暗紅色になるもの(赤オクラ)などがあります。オクラは、刻んだ時に粘り気が出ますが、この粘り気の正体は、ペクチンやアラピン、ガラクタンという食物繊維で、コレステロールを減らす効果があります。他の栄養素としては、ビタミンAやB1、B2、C、ミネラル、カルシウム、カリウムなどがあり、夏バテ防止や便秘・下痢に効く整腸作用も期待できます。

 

 
6月のイチオシ
今月はナス

インド東部が原産地で、日本には8世紀ごろに中国から伝来し、奈良時代には栽培されていました。当時は「なすび」と呼ばれていていたことから今でもこの呼び名が残っています。栄養成分としては炭水化物が中心でビタミンやミネラルは多く含まれていませんが、紫色の皮にはアントシアニン系の色素であるナスニンが多く含まれています。ナスニンは抗酸化作用のあるポリフェノールの一種でガンや生活習慣病の予防、そしてコレステロールの吸収を抑える効果があります。購入する際には果皮の色が濃く光沢のあるもので、ヘタがみずみずしくトゲに鮮度が感じられ、ずっしりとした重みのあるものを選ぶとよいでしょう。保存方法は、冷蔵庫に入れておくと低温障害をおこし硬く締まっていたみが早くなるので、袋に入れて冷暗所に保存しなるべく早く使うようにしましょう。

 

 
5月のイチオシ
今月はジャガイモ

原産地は中央アンデスのチチカカ湖付近とされ、ペルー、チリ、メキシコに広がり、特にインカ帝国では重要な食料でした。16世紀にヨーロッパに伝わりましたが、当初は観賞用として用いられました。また当時イギリスのエリザベスT世が食べてソラニン中毒にかかったため、毒があると信じられていました。その後18世紀にドイツで飢饉対策として栽培が勧められてから、ヨーロッパ全土に栽培が広がりました。日本には1600年頃オランダ人によって伝えられましたが、食用として本格的に栽培が始まったのは明治以降の北海道開拓に伴ってからです。ジャガイモは寒冷地でもよく育ち、収量が多く貯蔵性が高いことが特徴です。ビタミンCが豊富で加熱してもデンプンに保護されるため消失が少ないのが特徴です。品種による煮崩れのしやすさの違いは、細胞の大きさ(男爵・大きく煮崩れしやすい/メークイン・小さく煮崩れしにくい)によるものです。購入するときは色に青みが無く、芽が出ておらず、肌がきれいなものを選ぶとよいでしょう。

 

 
4月のイチオシ
今月はコマツナ

原産地は中国の華北とされ、江戸時代初期には小松川地区(東京の江戸川区付近)で盛んに栽培されていました。名前の由来は鷹狩りに訪れた徳川吉宗がコマツナを献上された際に、小松川の地名から命名したとも伝えられています。周年出回りますが冬場のものが一番おいしい。コマツナは栄養価の非常に高い緑黄色野菜で、ビタミン、カリウム、カルシウム、鉄分、βカロテンが豊富で、特にカルシウムはホウレンソウの3倍含まれています。葉は肉厚で光沢がありみずみずしく、茎が硬くなりすぎず折れていないものを選ぶとよいでしょう。

 

 

 
3月のイチオシ
今月は葉タマネギ

葉タマネギは、品種ではなくタマネギを玉の部分が膨らみかけたくらいの早い時期に葉付きのまま収穫したものの総称です。そのためさまざまな品種の葉タマネギが生産されています。主な産地としては、タマネギを生産しているところではどこでも見かけますが、千葉県が最も多く生産されていて、中でも長生郡が有名です。最大の特徴はタマネギと青ネギの両方の美味しさを楽しめることです。また、肉質は新タマネギよりもさらにみずみずしくて柔らかい食感で、甘く辛味は穏やかな傾向にあり、ネギ特有の香りがあまり強くないため食べやすいです。栄養価は葉を主体で食べるためタマネギより高いです。栄養素としては、アンチエイジング効果に期待ができるビタミンC・βカロテンや赤血球の細胞形成を助けたり、胎児の正常発育を促す効果が期待できる葉酸などが豊富に含まれています。また、水溶性と不溶性の食物繊維がバランス良く含まれており、便秘の予防や改善に役立ちます。

 
2月のイチオシ
今月はホウレンソウ

原産は西アジアのペルシャ地方とされ、名前の「ほうれん」はペルシャを意味します。世界的に食用として広まっていて日本には江戸時代に入ってきました。 葉の切れ込みが深くとがっている東洋種と葉の切れ込みが少なく丸みのある西洋種があります。鉄分を多く含みビタミン類・ミネラル・食物繊維が豊富です。ホウレンソウにはアク(正体はシュウ酸)が含まれますので下茹でしたら、すぐに水を張ったボウルにくぐらせてから使います。また、近年見られるようになったサラダホウレンソウはアクが少なく生でも食べられる品種です。年中出回りますが、冬のホウレンソウは色が濃く、栄養も豊富で甘さも加わり一番おいしい時期です。この時期のホウレンソウをぜひ味わってください。

 

 
1月のイチオシ
今月はダイコン

地中海沿岸または中央アジアが原産地とされ、古代エジプトではニンニクとともにピラミッド工事の従事者が食していたと記録されています。日本には中国・朝鮮を通じて奈良時代以前には伝わっていたようです。その後、全国に広がり生産量も増大し、貴重な米に代わり主食の役割もはたしていたようです。現在においてもダイコンは野菜の王様で、生産量・消費量ともに世界一です。千葉県と北海道が生産量の上位を占めます。消化酵素のジアスターゼに整腸作用があり、辛味成分のアリルイソチオシアネートには抗がん作用があります。葉の部分は緑黄色野菜となりカルシウム・ベータカロチン・ビタミンCが豊富に含まれているので、葉つきダイコンを手に入れたら、塩もみにしたりじゃこ・ゴマと一緒に炒めるなどして葉も利用するようにしましょう。料理法として、先の部分は辛味が強いのでおろしや和え物として、真ん中部分は甘みが多く柔らかいので煮物に、葉の付け根は辛味が少なく硬いのでサラダや炒め物に適しています。

  ダイコン
11月のイチオシ
今月はハクサイ

原産地は地中海沿岸で中国に伝播し現在の形に改良され広まりました。日本へは明治時代に日清・日露戦争の従軍した兵士が中国から種を持ち帰って導入され、大正時代に広まりました。英名でチャイニーズキャベツという通り、国際的にはキャベツの1種とされています。ビタミン・カルシウムなどのミネラルがバランスよく含まれ低カロリーで美容や健康に良く食物繊維も豊富です。旬は11月から2月にかけての冬場で、特に霜にあたったものは甘みが増しておいしくなります。近年では中身が黄色の黄芯品種が、味も良く主流となっています。

  ハクサイ
11月のイチオシ
今月はサトイモ

原産地は東南アジアで、日本への伝来は稲よりも早い縄文時代後期とされています。現在はイモと言えばジャガイモやサツマイモが主流ですが、昔はイモと言えばサトイモでした。水田などの湿潤な土壌で、日当たり良好かつ温暖なところが栽培に適していて、日本でも奄美諸島以南では水田のように水を張った湛水で育てています。その場合、畑で育てるよりも収穫量が2.5倍になるとの調査結果があります。山地に自生していたヤマイモに対して、里で栽培されることからサトイモという名前が付いたとされています。栄養素としては、ガラクタンやリグナン、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。ガラクタンは炭水化物とタンパク質でできている多糖類の総称で、血液中のコレステロールや血圧を下げる効果が期待でき、またリグナンは体内の酸化を抑え、アンチエイジング効果が期待できます。

  サトイモ
10月のイチオシ
今月はサツマイモ

原産地は南アメリカ大陸のペルー熱帯地方とされています。日本へは1600年頃に唐(中国)経由で宮古島へと伝わったのが最初と言われています。唐からの伝来ということで九州地方では唐芋と呼ばれることもあります。名前は1700年頃に薩摩藩(現・鹿児島県)の前田利右衛門が船乗りとして琉球王国(現・沖縄県)を訪れ、甘藷(サツマイモの漢名)を持ち帰り、薩摩藩で栽培されるようになったことが由来とされています。現在でも鹿児島県は、全国の生産量の4割近くを生産しています。栄養素としては、エネルギー源になるデンプンや免疫力をアップさせるビタミンC、高血圧改善に効果が期待できるカリウムなどが豊富に含まれています。また水溶性と不溶性両方の食物繊維や緩下作用が期待できるヤラピンも多く含まれており、便秘予防や改善に役立つうえ、サツマイモの糖質は血糖値が上がりにくいので、ダイエット効果が期待できると言われています。

 

 

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