農業(のうぎょう)や漁業(ぎょぎょう)は自然(しぜん)から価値(かち)を得(え)ている。工業(こうぎょう)は原材料(げんざいりょう)を加工(かこう)して価値(かち)を追加(ついか)している。ただし、どんな仕事(しごと)でも社会(しゃかい)とつながりがある限(かぎ)りは売(う)り買(か)いをするから、採(と)っているだけ、作(つく)っているだけはありえない。最近(さいきん)では自(みずか)ら収穫(しゅうかく)した農産物(のうさんぶつ)や水産物(すいさんぶつ)を原材料(げんざいりょう)にして、自(みずか)ら加工(かこう)して価値(かち)を高(たか)め、自(みずか)ら販売(はんばい)することが注目(ちゅうもく)されている。では、このような活性化(かっせいか)する動(うご)きを何(なん)と呼(よ)ぶんだろうか？下(した)のＡ・Ｂ・Ｃから選(えら)んでもらいたい。