青果物卸売市況

大阪南部合同青果の本日の青果物卸売価格をお知らせします。

11月13日(火)
                                                               
種別 容量 値幅(単位:円)
キクナ 1束 40〜100
シロナ 1束 40〜60
ホウレンソウ 1束 入荷なし
青ネギ 1束 60のみ
キャベツ 10kg 入荷なし
キュウリ 5kg 入荷なし
コマツナ 1束 38〜50
ミズナ 1束 60〜70
ブロッコリー 6kg 400〜660
カリフラワー 6kg 50〜1,000
遠地ハクサイ 15kg 500〜1,000
遠地キャベツ 10kg 600〜1,000
遠地レタス 10kg 2,000のみ
遠地ダイコン 10kg 500〜1,000
遠地トマト 4kg 2,000〜2,600
遠地キュウリ 5kg 600〜1,800
病害虫注意報

コマツナほか軟弱野菜の害虫(オオクビキレガイ)にご注意ください。
〜堺市内の軟弱野菜ほ場において、コマツナを食害するオオクビキレガイが確認されています〜
オオクビキレガイとは
・細長い右巻きの巻貝で、成熟すると殻頂部が脱落しています。
・成貝の殻高は30o程度、殻径は10o程度で褐色をしています。
・湿った環境を好みますが、乾燥環境にも耐えられます。
・夜行性ですが、曇雨天時には日中でも活動します。
・繁殖期は2〜6月および9〜11月。土に潜り越冬します。
・年間産卵数は約200個、10〜30日程度で孵化し、10カ月で成体となります。
防除対策
・ほ場内・周辺の除草や植物残渣を除去する。
・発見したら袋などに集め、密閉し処分する。
・スラゴを発生あるいは加害を受けた場所または株元に1〜5g/u配置する。

ウメの木の病気(ウメ輪紋病)にご注意ください。
〜大阪府内の庭木や鉢植のウメの木で、ウメ輪紋ウイルスによる病気の発生が確認されています。〜
ウメ輪紋ウイルスとは
・葉がまだら模様になったり、萎縮したりします。
・ウメやモモの葉や果実に斑紋を生じさせたり、早期に落果するなどの被害が出ます。
・アブラムシ類を介して他のウメの木に感染し、一度感染すると治療できません。
・植物防疫法により感染樹の処分が必要となります(所有者の費用負担はありません)
・感染した葉に触れたり、木の果実を食べても健康に影響はありません。

11月前半の農作業メモと病害虫防除

水稲関係では、稲刈り後、年内に石灰窒素を10aあたり20kg散布し耕うんしてください。早めに耕うんすることで、来年の水稲病害やウイルス病を少なくすることができます。また、とれ太郎、エコ鉄ちゃん等、土づくり資材を同時に施用しましょう。
野菜関係では、ハスモンヨトウが発生しています。キャベツやハクサイが結球し、ハスモンヨトウが内部に入り込んでしまうと農薬を散布しても効かなくなりますので、結球前に十分な農薬散布を行うようにしてください。
ヨトウムシ類は、発見が遅れ老齢幼虫になると薬剤が効きにくくなります。早期発見、早期防除に努めてください。