ダイコン
堺のめぐみ

春の七草のひとつ!
消化酵素たっぷり野菜!
旬の時期:7・8月、11~3月
ダイコン

基本情報

弥生時代に中国から日本に伝わり、一般に食べられるようになったのは江戸時代からです。多くの品種があり、日本においても品種は豊富で、世界一大きく重い「桜島ダイコン」や、世界一長い「守口ダイコン」などがあります。日本で最も生産されている野菜のひとつで、主に流通している品種は、甘味がありみずみずしい青首ダイコンです。

特徴
薬味や煮込み料理などに使える万能野菜!

春の七草のひとつ「スズシロ」として知られ、古くから親しまれている野菜です。「大きな根」から名付けられ、茎・根部分が白いことが「スズシロ」に由来しています。葉に近い部分ほど甘味が増し、先端に近い部分ほど辛味が強くなります。先端部分は薬味や漬物に向き、葉に近い部分は辛味が少ないのでサラダなど生食に向き、中央部分は、おでんやふろふきダイコンなど煮込み料理に向いています。また、葉もふりかけや漬物などに使え、捨てる所がない万能野菜です。

ダイコン
栄養
葉にも栄養がたっぷり!

茎・根部分は、胃腸の働きを活発にし、胸やけや胃もたれ、二日酔いを防ぐ効果が期待できるジアスターゼ(消化酵素のひとつ)や、抗菌作用やがん抑制効果が期待できるイソチオシアネート(辛味成分)などが豊富に含まれています。また、葉部分はβ-カロテンやカルシウム、カリウムを豊富に含む緑黄色野菜です。

ダイコン

おいしい食べ方

選び方

ハリとツヤがあり、まっすぐ伸び、太くずっしり重い物を選びましょう。また、ヒゲ根の毛穴が浅く少なく、根元部分が黒ずんでいたり、ヒビが入っていないものが良いです。葉は色が鮮やかな緑色で、ピンと張ったみずみずしい物を選びましょう。

保存方法

葉が根の養分・水分を吸い上げてしまうため、必ず葉を根元から切り落とし、根は新聞やラップに包んで冷蔵庫の野菜室に立てて保存しましょう。葉はすぐに使うか、下茹でし冷蔵または冷凍保存がおすすめです。

生産者のご紹介
岡本 祐輔さん

農業を楽しむことを大切に

岡本 祐輔さん

父と一緒に約1.5町の田畑を管理しています。ダイコン・キャベツ・タマネギは主に堺市内学校給食用に、学校給食用以外と他の作物は「またきて菜」や市場などに出荷しています。