
- 生産品目:
- カリフラワー・キャベツ・ブロッコリー
アブラナ科の野菜で、花蕾(からい)と呼ばれるつぼみの集合体を食べる野菜です。ビタミンCが豊富で加熱しても壊れにくく、旬は11月~3月頃で幅広い料理に利用できます。近年ではオレンジ色や紫色などの多様な品種も登場しています。
カリフラワーをもっと知ってほしい
実家が専業農家で子どもの頃から農業が身近にありました。会社員を経て堺市に戻り、新規就農しました。現在は、栽培から出荷まで1人で行い、カリフラワーを中心に、ブロッコリーやキャベツ、ミズナやコマツナなどの軟弱野菜を栽培しています。栽培したカリフラワーは、堺4Hクラブの仲間と堺市の学校給食へ納品したり、直売所に出荷しています。カリフラワーは長い期間安定的に提供できるように、中生の「スノーニューダイヤ」や晩生の「スノードレス」など、複数の品種を組み合わせて栽培しています。カリフラワーは花蕾(つぼみ)を食べる野菜で、葉が花蕾を巻いて守ってくれるので、畑で長く置いておけます。また、花蕾が締まって1キロほどに大きく育ち、出荷しやすいのも魅力です。

栽培では、実を育てるリン酸を中心に、堆肥や鶏フンを小まめに入れて土作りを大切にしています。今年は雨が少なく苦労しましたが、花蕾が小さいころは手作業で、大きくなってからは葉が水をはじいてしまい十分に行き渡らないので、灌水チューブで根に水を吸わせるなど工夫を凝らしました。天候や気温に左右されるので、決まった時期に決まった量を出荷するのは本当に難しいです。寒すぎると成長が遅れたり、凍って色が変わってしまうこともあるので、欠品を出さないよう、余力を持った作付けを行っています。今後は早生品種も取り入れて作付け面積を増やしたいです。気候が読めない難しさを栽培する量で補い、地元の子供たちに安全・安心な野菜を絶やさず届けていきたいです。

【消費者の皆さんへメッセージ】
消費者の皆さんからの「おいしかったよ」という声が、何よりの励みになっています。私が栽培しているのはビタミンCが豊富な白色の品種ですが、他にも黄色やオレンジ色のものもあります。私のおすすめは、カレーやシチューに入れて楽しんでいます。ぜひ一度、手に取って味わってみてください。
【今後挑戦したいこと】
「カリフラワーのおいしさを、もっとたくさんの方に知ってほしい」という思いで、一歩ずつにはなりますが、作付け面積を広げながら規模拡大に挑戦しています。また、堺市の学校給食への出荷を通じて、地元の子どもたちに新鮮で安全・安心な堺市産の野菜をたくさん食べてもらえるよう、これからも精一杯頑張りたいです。







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