9月前半の農作業メモ

水稲関係では、坪枯れを引き起こす秋ウンカに注意しましょう。圃場に入り株元にウンカが見られなければ、予防のためにカメムシ類の防除を兼ねてスタークル粒剤を10a当たり3kgまたはスタークル豆粒を10a当たり250500gを散布しましょう。

多くのウンカを発見した場合はただちに、トレボン粉剤もしくはMrジョーカー粉剤を10a当たり3~4kgを株元散布してください。液体を散布する場合はトレボン乳剤を収穫14日前、スタークル顆粒水溶剤を収穫7日前までに株元散布してください。放置すると非常に大きな被害になりますので、発見した場合は早急に対応してください。

野菜関係では、「シンクイムシ」といわれている「ハイマダラノメイガ」の発生に注意してください。ダイコンやハクサイ、キャベツ等の芯に入って内部を食害し、芯止まりや著しい生育障害をおこす害虫です。芯に隠れて発見が遅れがちになる上に、薬剤が掛かりにくいため注意が必要です。