今日は前に日記でも紹介したんだけど、当ＪＡが主催する「親子で農業体験学習」で６月に植えたサツマイモをみんなで収穫したよ♪

サツマイモは、原産地が南アメリカ大陸のペルー熱帯地方で、日本には1600年頃に中国から宮古島に渡来したんだって。その後、江戸時代に幕府の奨励もあって急速に普及したみたい。江戸時代は飢きんが頻繁に起きていたんだけど、飢きんの多くは土壌などの影響で作物が育ちにくい土地で起きていて、そういう土地でも栽培ができて栄養価の高いサツマイモが重宝されて広まったんだって。今では色々な料理や焼酎の原料など幅広く使われているよね♪

あれ～、収穫したサツマイモが置いてあるから拾おうっと。違う、違う、やめて～！取って食べないから口を閉じないで～、、、