キュウリとイカのねぎ塩和え

材料(4人分)
冷凍イカ
150g
トマト
1個
キュウリ
1本
ネギ
1/2本分
鶏ガラスープの素
小さじ2
少々
ごま油
大さじ2
作り方
  1. 冷凍イカは解凍し、ひと口大に切る
  2. キュウリは塩もみし、じゃばら切りにする。トマトは一口大に切る
  3. ボウルに鶏ガラスープ、塩を入れ、イカ、キュウリ、トマト、ネギのみじん切りを加えて和えた後、ごま油を回しかけよく和える

食材について

キュウリの基本情報
キュウリとイカのねぎ塩和え
キュウリ

「黄瓜」が語源とされ、大きく完熟すると黄色くなるウリを未熟なうちに収穫したもの。みずみずしく、さわやかな風味で、体を内側から冷やしてくれます。サラダや酢の物、漬物など生で食べることが多いですが、炒めると、また違った風味が楽しめます。
食べる前に板ずりをすると色がよくなり、皮も軟らかくなります。現在の主流は、イボがなく、表面にブルームという白い粉が出ないキュウリですが、イボの多い昔ながらの品種も再び見直されています。

トマトの基本情報
キュウリとイカのねぎ塩和え
トマト

色や大きさも豊富で、栄養価も高いトマトは、市場の取扱金額トップの人気を誇る野菜です。
皮が薄く、酸味が少ないピンク系と、皮も赤く、うま味が強い赤系のトマトがあります。トマトを生で食べることが多い日本では「桃太郎」に代表されるピンク系が主流。調理用トマトなどが赤系で、味が濃く、加熱するとうま味が増すのが特徴です。ケチャップやトマト缶などの加工品にも用いられています。
トマトには、昆布と同様のうま味成分グルタミン酸が含まれているので、料理の味わいを深めてくれます。果肉よりも種の周りのゼリー部分に多く含まれるので、トマトソースを作るときはそのまま入れましょう。
近年は、赤だけでなく、黄色や緑、紫など様々な色の品種も店頭に並ぶようになり、ますます多彩です。

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